T・S
船引製造課 4班
2016年06月入社
自分自身の考えを仕事に活かせることができると思います。「こういう風にしたら、もっと時間を短縮できて、良いものが作れる」という業務は、どんどん改善提案することが可能です。
上司に報告・連絡・相談をしながら、ものづくりに対して真摯に取り組める点はすごく良いなと思っています。
社内には真面目な方も多いと思います。担当している製造工程で、その工程ごとの技能を求められます。それを皆さんが確実にこなしていく姿は、すごいなと感じます。
洗浄の最終工程を担当しています。様々な製造工程から、一気に製品が上がってくることもあります。そうすると、製品がこの工程で溜まってしまい、製品の置き場も無くなってしまいます。
その際に、自分で「どうすれば早く処理できるだろう」と考えながら動く。製品を入れるカゴの入れ方などを工夫して、全て処置できたときはやはり嬉しいですね。
「仕事は信頼関係だな」と思っています。会社や、現場にいる人間同士の信頼関係でもあります。製品に対しても、ちゃんと決められたルールを守る。
しっかり自分なりに解釈しつつ、決めた点は落としどころを作る、守る。そういう、仕事上における信頼関係を持つこと。その信頼関係を持ち続け、より良いものを作り、不良は作らない。それが大事なことかなと考えています。
「溶接工程」、「曲げ工程」など、関口工業のものづくりには、付随する様々な業務工程があります。その工程に応じた技術を追い求めることができます。
仕事一辺倒というわけではなく、休日も多く、自分自身の時間を取ることもできます。長期休みも当然ありますので、どこかへ旅行したりもできますし、とても良い会社だと思います。
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