関口工業は、大手企業ではできない領域にある製品の受注をすると共に、多品種微量生産による生産性の高い企業として成長を続けています。
パイプ加工においては金型を内製化していますので、どのような要求にも答えられると自負しています。
世の中の変遷や、関口工業のこれからを考えたとき、「原理」と「原則」をきちんと理解した「知識を持った職人」の育成が必須であると感じており、2018年に「マイスター制度」を導入しました。
旧来の「給与を上げるためには管理職」という制度ではなく、知識・技能の高さや、生産体制の確立に貢献した従業員を評価するための制度です。
女性の職人も増えてきており、育休や産休制度などの充実、女性の目線ならではの改善提案なども実施しています。
これらの取り組みも全ては、「継続は力なり!」と言う経営理念からブレることなく、全ての従業員が継続した努力と改善を積み重ねてきた結果です。
関口工業はこれからも「比類なき技能者集団」として、変化に富んだ生産方式の確立し、お客様の信頼を勝ち取ることをお約束いたします。
関口工業株式会社
代表取締役社長
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